撤去費用がネックで、休眠している工場はありませんか?工場ラインとしての評価はもちろん、部品ごとに査定が⾏えます。
新宿区内 某ビル 原状回復費用削減コンサルティング
- 他社⾒積
- 6,280万円(交渉前)
弊社⾒積 | 5,834万円(交渉後) |
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- コスト削減額
- 446万円(7.1%削減)
500坪を超える大規模オフィス内装工事のプロジェクトにおいて
初期見積もり段階では厳しいコスト状況でしたが
徹底的な見直しを図り、お客様のご要望に沿える形で
減額交渉を成功させました。
当初ご提示いただいた初回のお見積もりは
減額の余地が非常に限られたものでした。
しかし、お客様の予算目標を達成するため
私たちは諦めることなく、細かい費用を分析し
別の方法がないか検討し始めました。
特に注力したのは、工事区分の見直しです。
ビル側指定業者様が担当されるB工事と
弊社が担当するC工事の範囲を改めて精査し
分離可能項目を洗い出し、コスト削減の可能性を探りました。
ビル指定会社様との綿密な協議を重ね、
それぞれの専門性と責任範囲を明確にすることで
無駄を削減し、より効率的な工事体制の構築を目指しました。
また、工程全体の見直しも重要な取り組みの一つでした。
各作業の順番や期間を細かく分析し
無駄な作業や流れを見つけ出しました。
ビル指定会社様と密に連携しながら工程を丁寧に調整することで
工期を短くし、コストを削減しました。
これらの見直しを行う上で、ビル指定会社様と率直に話し合い
お互いを理解し協力することがとても大切でした。
専門的な細かい内容や要望を共有し
それぞれの意見を尊重しながら、より良い方法を探しました。
その結果、最初の厳しい費用状況を乗り越え
お客様の予算内に収めることができました。
今回のプロジェクトは、大きなオフィス内装工事でも
最初の見積もりだけで諦めずに、関係する会社と協力して
細かく見直すことで費用を抑えられる良い例となりました。
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坪数:509.17坪
ビル側指定会社:某総合ビルメンテナンス会社
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施設総合研究所とは(アット・ファシリティラボ株式会社)
原状回復工事・解体工事にかかるコストは、企業にとって非生産投資であるにも関わらず、非常に大きな負担となります。設備や工場の解体・撤去費用がネックとなり、未来の事業計画が頓挫していませんか?
施設総合研究所(アット・ファシリティラボ株式会社)はそんなお悩みを抱えた全国の企業様から問題解決のご依頼をいただき、共に歩み、解決してまいりました。
それにより蓄積されたノウハウを基に、設備・機器・什器の有価物買取など、様々な角度からのアプローチをすることで、「費用相殺」を行い、各種コスト削減への扉を開きます。
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