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厚木市 某大手アパレル企業 物流倉庫内 スチールパイプラック スクラップ買取

- 他社⾒積
- 5万円(請求)
| 弊社⾒積 | 9万円(支払) |
|---|
- コスト削減額
- 14万円
神奈川県厚木市に物流拠点を置くアパレル関連企業様から
移転に伴う大量の棚の処分についてご相談をいただきました。
長年使用されてきたスチールパイプラックは
その数およそ100台、総重量にして約3,000kgにも及び
倉庫の一角を占めていました。
お客様の最大の課題は、これらの金属製の
大型ラックを処分する際にかかる高額な廃棄費用でした。
以前はすべて産業廃棄物として地域の産廃業者へ依頼されており
コスト削減が急務の経営課題となっていました。
私たちはこの状況を拝見し
従来のような「廃棄物」としての処理ではなく
「有価物」としてのスクラップ買取をご提案いたしました。
まずは正確な重量と当時の鉄スクラップの相場に基づき
適正な買取価格を算出。
単に処理コストをゼロにするだけでなく
逆にお客様へ買取代金をお支払いするという
画期的なスキームをご提示したのです。
このご提案にすぐにご賛同いただき、実行に移りました。
大量のラックを迅速かつ安全に運び出すため、大型平車を手配。
お客様の業務を止めないよう、効率的に積込み作業を実施し、
すべてのスチールパイプラックを回収しました。
結果として
お客様が長年負担されてきた高額な廃棄コストは完全に無くなり
さらに弊社から買取代金をお支払いすることができました。
お客様から「廃棄物処理に費用を払うものだと思っていたが、
まさかお金を受け取れる形になるとは思わなかった」
「倉庫の整理と同時に収益が生まれ、大変満足している」
とのお喜びの声をいただきました。
この事例は、不要となった金属製品をコストではなく資産と捉え
廃棄コストのゼロ化と収益化を両立させた、環境にも企業会計にも優しいソリューションとなったのです。
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施設総合研究所とは(アット・ファシリティラボ株式会社)
原状回復工事・解体工事にかかるコストは、企業にとって非生産投資であるにも関わらず、非常に大きな負担となります。設備や工場の解体・撤去費用がネックとなり、未来の事業計画が頓挫していませんか?
施設総合研究所(アット・ファシリティラボ株式会社)はそんなお悩みを抱えた全国の企業様から問題解決のご依頼をいただき、共に歩み、解決してまいりました。
それにより蓄積されたノウハウを基に、設備・機器・什器の有価物買取など、様々な角度からのアプローチをすることで、「費用相殺」を行い、各種コスト削減への扉を開きます。
アット・ファシリティラボ株式会社
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