撤去費用がネックで、休眠している工場はありませんか?工場ラインとしての評価はもちろん、部品ごとに査定が⾏えます。
豊洲エリア 某ビル 原状回復費用削減コンサルティング
- 他社⾒積
- 28,014万円(交渉前)
弊社⾒積 | 24,714万円(交渉後) |
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- コスト削減額
- 3,300万円(11.78%削減)
本事例では、お客様が抱えていた原状回復工事費用の
課題に対し当社独自のコンサルティング手法で
大幅なコスト削減を実現しました。
まず、原状回復工事全体の中から
C工事(テナントが直接発注する工事区分)として
分離可能な範囲を詳細に検討しました。
具体的には、先行解体できる間仕切り壁や天井設備の一部など
後続工事に影響を与えずに施工できる項目を特定しました。
これらのC工事部分については
当社が厳選した協力工事業者の中から
最も安価かつ安全な施工が可能な業者を選定し
お客様に代わって手配・監理を行いました。
これにより、お客様は通常よりも低い費用で
C工事を実施でき、全体の解体コストを抑制できました。
さらに、B工事(建物のオーナー指定の工事区分)についても
有価物買取の最大化を提案しました。
解体によって発生する廃材の中から鉄屑や非鉄金属
一部の建材など有価物として再利用・売却が可能な品目を
徹底的に抽出し、複数の買取業者から見積もりを取得。
最も高値で買い取れる業者との交渉を進めることで
廃棄物処理費用の大幅な削減に成功しました。
これらの施策を組み合わせることで
当初お客様が想定されていた原状回復費用と比較し
当社の設定した削減目標を大きく上回る減額を達成し
お客様に大変ご満足いただけました。
原状回復工事のコスト削減にお悩みの方は
ぜひ一度当社にご相談ください。
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坪数:1533.22坪
ビル側指定会社:某大手グループのビル管理の総合企業
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施設総合研究所とは(アット・ファシリティラボ株式会社)
原状回復工事・解体工事にかかるコストは、企業にとって非生産投資であるにも関わらず、非常に大きな負担となります。設備や工場の解体・撤去費用がネックとなり、未来の事業計画が頓挫していませんか?
施設総合研究所(アット・ファシリティラボ株式会社)はそんなお悩みを抱えた全国の企業様から問題解決のご依頼をいただき、共に歩み、解決してまいりました。
それにより蓄積されたノウハウを基に、設備・機器・什器の有価物買取など、様々な角度からのアプローチをすることで、「費用相殺」を行い、各種コスト削減への扉を開きます。
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